Hubsan X4 V2 H107L
Preflight(飛ばす前に)
私はこのHubsan X4 V2の大きな変化に本当に驚いています。
このレビューは2013年8月19日に書きましたが、私が気づいたことは正直に書いています。
From the hangar(格納庫から)
箱の中身:
1× Hubsan X4(バッテリーなしで27g、バッテリー込みで37g)
1× 4チャンネル2.4GHz送信機
1× 3.7V 240mahバッテリー
1× USB充電器
1× マニュアル(しっかり書かれています)
予備のプロペラが入っています!
*** プロペラを取り外すためのツールは、RTFパッケージに含まれていません。***
The cockpit(コックピット)
Hubsan X4 V2に同梱された送信機は、外見も機能も旧型(V1)とほとんど同じです。レンジ(電波到達距離)が延びたのは素晴らしいボーナスです。
旧型X4をフリップさせるには、定められた手順でスティックを操作する必要がありました。Hubsanは今回、スロットルスティックを押すだけでこのフリップ機能を無効にできるようにしました。
もう1つの違いは、スロットルトリムを使って、LEDライトをオン/オフできるようになったこと。スロットルトリムを1秒以上下げ続けるとオン/オフできます。もちろんスロットルトリム機能もこれまでどおり使えます。夜間飛ばさない人はオフにすればバッテリーが節約できます。
スロットルの感触はかなり良いですが、旧型のようにリニアな感じではありません。ホバリングする時はスロットルを半分から少し上にする必要がありますが、さらに上に上げるとV2が十分なパワーを持っていることに気づくでしょう。
The aircraft(機 体)
Hubsan X4 V2を外から見てまず気づくのは、4つのモーターにLEDライトが追加されたことです。前がブルーで後ろが白です。
早速ですが
他にもあります。再設計されたプロペラとモーターとのギャップ減少、モーターを保護するためのゴム足追加、バッテリー装着によるボード損傷を防ぐガード、そしてオプションのプロペラガード。
旧型のボードには非常に壊れやすい円筒形のクリスタルがついていましたが、V2ではボードにしっかり取り付けられた平らなクリスタルに変更されました。さらにメーカーによると、X4 V2のフレームは材料が変更されて旧型よりもはるかに頑丈になったとのことです(見たところ変わったようには思えませんが)。
最後に、プロペラはほんの少し長くて(1.8mmほど)、再設計されたハブは背面から着陸するとモーターを壊すことになります。そうは言っても、旧型同様に壊れやすく見えます。V2のプロペラは予備をたくさん持っていた方が良いです。私はたった1日飛ばしただけで、4つのプロペラのうち2つを曲げてしまいましたから。曲がったものは元に戻せましたが、それが長持ちするとは思えません。
Hubsan X4 V2(ビデオ)
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=dTw_EPp0VcU
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